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「危険ドラッグ」と神戸の高架下商店街

木曜日, 11月 6th, 2014

 最近よくニュースで「危険ドラッグ」というものがよく取り上げられています。不思議と、危険ドラッグを吸った人が車を運転して事故を起こすという話が多いのです。「危険ドラッグ」を家で一人部屋ですって気持ちよくなっているという人をあまり聞かず、いつもくるまり事故で「危険ドラッグ」が取り上げられるのは何か理由があるのかなと、つい、不思議に思ってしまいます。「危険ドラッグ」を吸うと車の運転がしたくなるようになるとか、「つい、気持ちが大きくなって、どこかへ行ってみたくなる」とかいうような気持ちになったりするのかなぁと、つい思ってしまいます。  神戸には、JRの高架下に地下街のような不思議な商店街がずっと続いています。地元の人間は「高架下商店街」と呼んでいます。  もちろん安い服や古着、若者向けのアクセサリーやスニーカーなどを売るいわば「真面目なお店」がほとんどです。  ただ時々、そんなお店の間に「これはちょっと、入りにくそうなお店やなぁ」という所もあります。大麻の発破のマークが大きく書かれたTシャツが売ってあったり、何か中身のよく分からない袋に入ったものを売っていたり、不思議なにおいをだしているお店もあったりします。  たくさんの人でいつもにぎわっている「高架下商店街」なので、あまり危ない物は売ってはいないだろうとはいつも思ってはいます。でも、これだけ「脱法ハーブ という名前でしばらくは世間に広まってきたものなのだから、案外まだそっと売っているお店だってあるのかもしれないなぁとつい思ってしまいます。  あまり人やお店を疑うのは好きではありませんが、つい、「ここはちょっとやばい所なんじゃない?」と思わせてしまう所もあります。  というか、やはり広々とした繁華街ではなく、JRの高架下に続いている商店街という雰囲気がそんな風に思わせてしまっているような気もします。  しかし、狭い道の両側に様々なお店が並び、ちょっと変わったものや目を引くような服を吊るしているのが「高架下商店街」の魅力でもあるのです。あれが、広々とした明るい商店街ならば、その魅力は半券してしまうと思います。なかなか商売や、その雰囲気というのも難しい物だとつくづくと思います。  神戸に来られた時は、ぜひ一度「高架下商店街」を歩いてみるのが、よくある観光地をぼんやり見るよりもよほど魅力的だと、地元の人間は思っています。